※ 2017年12月をもって、活動を終了とさせていただきました。

ジェスペールの支援活動

~支援実績~

活動期間

2012年3月~2018年1月

活動内容

被災地/避難地の母子支援団体/助産師への支援(資金・広報・活動援助)
東京避難者への支援
被災地での母子支援者養成支援
企業への助成金・募金交渉
メルマガによる被災地情報配信、新聞等への取材協力
熊本地震支援

イベント活動

<2013年3月>

西友吉祥寺店にて募金活動、「こまむ・どぉる」を仮設住宅母子へ配布
千趣会「ハハトコ東北プロジェクト」にて被災地支援の活動協力

<2013年10月>

東北こそだてプロジェクト写真展開催~被災地の今~西友仙台長町店にて

<2014年1月>

ReadyForにて「まんまる活動車両資金」を募集、目標額200万円達成

ジェスペール受賞履歴

<2013年2月>

住友生命主催「未来を強くするこそだてプロジェクト未来賞」受賞

<2014年3月>

厚生労働大臣より「東日本大震災被災者支援感謝状」を受ける

ジェスペールが受けたご支援(敬称略)

<助成金および寄付企業・団体>

西友/ウォルマート・ジャパン、日本財団(ジョンソン&ジョンソン)、
日本看護協会、三菱商事復興支援財団、千趣会、千趣会イイハナ、
無印良品、和なびジャパン、損保ジャパン、アソビズム、常陸屋、
ひかわ幼稚園母の会、コミュニティサロン801、他

<個人寄付者>

平成25年:70名、26年52名、27年32名、28年25名、29年16名

<支援金額>

助成金総額 約4,836万円
寄付金総額 約3,916万円

ジェスペールの支援先

<支援地域>

岩手)大船渡、陸前高田、花巻、北上、釜石、大槌、遠野、宮古、久慈
宮城)石巻、東松島、女川、気仙沼、亘理、名取、仙台
福島)いわき、相馬、南相馬、伊達、二本松、須賀川、白河、福島
   郡山、猪苗代町
新潟)長岡、新潟
埼玉)川越
神奈川)横浜
東京)中野他避難者
九州)熊本

<支援団体>

岩手)NPO法人こそだてシップ、NPO法人まんまるママいわて
宮城)NPO法人ベビースマイル石巻、おっぱい塾、MIJO、
   ほんだ母乳相談室、まみーぱいぱい、宮城県助産師会
福島)相馬助産所、コミューン助産院、福島県助産師会
新潟)長岡助産師会
埼玉)川越こそだてネットワーク
神奈川)Umiの家
東京)松が丘助産院
九州)由来助産院

<現地支援内容>

母親の心身ケア、育児相談、母乳相談、妊産婦教育、
母子交流サロン、母子体操・ヨガサロン、避難地生活の相談援助等

<現地支援総数>

岩手:3,709組
宮城:9,086組
福島:6,280組
その他地域:3,069組
合計22,144組の母子および上記各団体

活動報告動画

被災地の母子支援の現状を活動内容の紹介と共にお伝えします(2014年1月)

大きい画像を見る

被災地の母子支援の問題点と現状(2013年9月)

大きい画像を見る

2017年~2018年1月

2017.12.22 上尾 ひかわ幼稚園母の会様より今年もご寄付をいただきました

ひかわ幼稚園母の会様より、今年もご寄付をいただきました。

今年は126,011円ものご寄付をいただき、これまでの寄付金総額は、697,592円になりました。

H24年から毎年ご寄付いただき今年で6回目。これまでの継続支援に心より感謝申し上げます。

上尾 ひかわ幼稚園 --親-- のページ



2017.04.12 キッチン用品の『プロキッチン』様より支援金を頂きました

キッチン用品のセレクトショップ 『プロキッチン』常陸屋(ひたちや)様から、4年連続でたくさんのご寄付を頂きました。

継続的にご支援いただき誠にありがとうございます。

プロキッチン常陸屋のサイトは素敵なテイストの食器が、たくさんあります。築地に店舗がありますが、オンラインショップがとても充実しています。

毎日が楽しくなるキッチン用品のセレクトショップ 『プロキッチン』



2016年

2016.12.07 上尾 ひかわ幼稚園母の会様よりご寄付を頂きました

ひかわ幼稚園母の会様より、今年もご寄付をいただきました。H24年から毎年ご寄付いただき今年で5年目となります。

今年は116,770円ものご寄付をいただき、これまでの寄付金総額は、571,581円になりました。

卒園されるお母様から次の代に引き継いでいただきながら、常にお心に留め継続的にご寄付いただいています。

母の会のみなさま、毎年のご寄付をありがとうございます。

上尾 ひかわ幼稚園 --親-- のページ



2016.09.27 パルシステム生協発行の月刊誌『のんびる』10月号で紹介されました

パルシステム生協発行の月刊誌『のんびる』10月号でジェスペールと、岩手の「まんまるママいわて」が掲載されました。

ジェスペールは、震災直後から、前身の「東京里帰りプロジェクト」とジェスペール設立後の「東北こそだてプロジェクト」を通して、東北被災地の妊産婦支援にフォーカスした活動を行ってきましたが、その活動内容と寄付募集を1ページを使ってご紹介いただきました。

「まんまるママいわて」の記事は、代表の佐藤美代子さんが岩手で助産院を開院することになった経緯から、東日本大震災を経て「まんまるママいわて」を立ち上げるまでとその後、そして震災から5年経った今でも母子へ支援が必要であることなど、3ページに渡って掲載されています。

ジェスペールの記事を見る

まんまるママいわての記事を見る



2016.06.13 ママライター~産後ドゥーラになるまで~

震災後、東京で避難生活を送るHさんは、支援をしていた宗代表とのご縁から「産後ドゥーラ」になり、現在、3人のお子さんを育てながら、ドゥーラとして元気に活躍されています。

そのHさんの投稿記事「産後ドゥーラになるまで」が、幼稚園で配布される冊子「ぐうちょきぱあ」に掲載されました。 頑張りすぎるママ達に寄り添い、力になりたい・・・Hさんの思いをどうぞご覧ください。

冊子「ぐうちょきぱあ」を見る



2016.04.25 熊本県を中心に九州地方で発生した大震災の被災者の皆さまへ

熊本県を中心に九州地方で発生した大震災の被災者の皆さまに、心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。

必要な情報を多くの方に届けるために、メルマガ臨時号を発行しました。



2016.04.19 キッチン用品の『プロキッチン』様より支援金を頂きました

キッチン用品のセレクトショップ 『プロキッチン』常陸屋(ひたちや)様から、3年連続でたくさんのご寄付を頂きました。

継続的にご支援いただき誠にありがとうございます。

プロキッチン常陸屋のサイトは素敵なテイストの食器が、たくさんあります。築地に店舗がありますが、オンラインショップがとても充実しています。

毎日が楽しくなるキッチン用品のセレクトショップ 『プロキッチン』



2016.04.15 復興庁HP「男女共同参画の視点からの復興」に支援先が掲載されました

復興庁HP「男女共同参画の視点からの復興~参考事例集~」に、ジェスペールの支援先3団体が掲載されました。これまでの活動経緯や現状がまとめられています。

この他にも、被災地で活動している多くの団体が取り上げられていますので、復興の状況をご覧ください。
「平成28年3月現在 男女共同参画の視点からの復興~参考事例集~(第10版)」資料

資料中の以下ページで団体の情報がご覧いただけます。

 42.妊娠初期から安全・安心な子育てを助産師が支援(P.92) NPO法人こそだてシップ
 43.助産師による24時間対応の産後ケア施設(P.95) 一般社団法人福島県助産師会
 69.妊産婦や未就園児を持つ親の居場所づくり(P.149) NPO法人ベビースマイル石巻



2016.02.05 こそだてシップ 第1回『子育てスクール』にて宗代表が講演しました

宗代表が、こそだてシップ(岩手県)の『子育てスクール』にて、「離乳食」についてお話をしました。離乳食は、乳児を抱えた母親達の悩みの種。「世界一簡単な赤ちゃんごはん」を教材に、具体例を交えた内容となりました。

当日は、大船渡市から栄養士、保健師の参加もありました。
東海新報の記事を見る(こそだてシップサイト)



2015年

2016.03.09 『ソーシャルイベント「Bloom the City」』3月20日(日)~21日

ひとあし早いお花見をしつつ、ふとしたきっけからソーシャルな世界に一歩を踏み出した女性たちのトークセッション、ソーシャル・シンガーたちのハーモニーをお届けします。
満開の桜がみなさまをお待ちしています。あなたの心に花を、あなたの街に花を、そしてあなたの未来に花を。

あなたの”一歩”を応援するソーシャルイベント
『Bloom the City』
会場: 東京・丸の内ビル1F マルキューブ
開期:2016年3月20日(日)~21日(月祝)
   両日とも11:00~18:00
主催:日本財団CANPANプロジェクト(特定非営利活動法人CANPANセンター)
参考:事前予約不要 / 座席指定なし/ 入場料無料 / SNS等での拡散自由


プログラム:
1) Social Leaders’ Talk
 ふとしたきっかけからソーシャルな世界に一歩を踏み出した女性たちによるトークセッション
 AFRIKA ROSE 萩生田愛「もっと、アフリカの薔薇を世界へ」
 かものはしプロジェクト村田早耶香「子どもが売られない世界をつくる」
 難病の子どもとその家族へ夢を 柴田礼子「『社会的弱者』って誰のことですか?」
 マドレボニータ 吉岡マコ「『産後ケア』の普及と研究を通じて家族の笑顔をふやしたい」
 ブリッジフォースマイル 渡辺稲子「児童養護施設から社会に巣立つ子どもたちの自立支援」

2) Bloom Garden
 華道家中村俊月が、社会課題に前向きに取り組むソーシャルアクターたちに送るフラワーアート。ひとあし早く満開の桜がみなさまをお待ちしています。

3) Social harmony
 東北大震災の復興活動を期に結成され、ハーモニーでたくさんの人々をつなぎ、いつも笑顔で自然に助け合えるネットワーク作りを目指して活動しているAWS(Always With Smile)によるソーシャルハーモニー。

4) Seeds for action
 本イベントが、来場者が社会に一歩を踏み込んで関わるきっかけ(タネ)になってほしいと願って配布する種。「コットンの種は希望のタネ」を合い言葉に福島で育てられているオーガニックコットンの種を、3月20日,21日それぞれ先着2,000名様にプレゼントします。綿を育てて、栽培した綿を福島へ送りましょう。

会場へのアクセス、詳細なイベントスケジュール等は、イベントサイトでご確認ください。


ソーシャルイベント「Bloom the City」
 http://canpan.jp/bloomthecity/



2015.12.27 『仙台で800人の赤ちゃんの命を繋いだ"とも子助産院"を復旧したい』

先日、お礼のメールを頂いた「とも子助産院」の伊藤さまが助産院改修に必要な資金調達をREADYFORにて行っています。皆さまもご支援お願い致します。

はじめまして。宮城県仙台市の「とも子助産院」院長の伊藤朋子です。お産の対応までできる助産院は、仙台市内では私たちの他はあと一つだけ。これまで800人もの赤ちゃんの誕生を見守ってきました。3.11直後は地域の方の一時避難所ともなり、妊婦さんに限らずたくさんの方を受け入れる中で、お産の介助も行ってきました。

今年の9月、ともこ助産院は台風18号による東北豪雨で床上浸水しました。車3台は廃車、1階はドロまみれになりました。被害総額は約1000万円。車1台は寄付していただき、床と家具の掃除・消毒も仲間の助けでなんとか完了しました。またかつて出産したママたちがチャリティーバザーで、畳の買い替え資金を集めてくれました。

しかし、エレベーターの修理や床や壁紙張替えなどの内装工事、事務機器、冷暖房器具の買い替えなどが残っており、自宅部分の改修工事は除く助産院部分の改修だけで、まだ330万円ほどがかかる見込みです。

とも子助産院は地域のママや女性たちに「第2の実家」と言われ愛されてきました。出産を控えて通院しているママのためにも、営業を続行しながら1日も早く元の姿に戻したいと考えています。どうか応援をお願いします。

この度、助産院部分の改修に必要な資金について、READYFOR? を通して支援をお願いしています。どうぞ皆様のご支援と、拡散にご協力ください。

募集期間は2/29まで。目標金額は3,300,000円です。
(期間内に目標金額3,300,000円に満たない場合は1円の寄付もされません)

READYFORのページ
 https://readyfor.jp/projects/TOMOKOJOSANIN



2015.12.15 お礼のメッセージご紹介

西友 / ウォルマート・ジャパン様からの助成が12月に終了致します。2012年から3年間の間ご支援頂きましてありがとうございました。

ジェスペールから継続支援を行っている、助産師さんからお礼のメッセージを頂きました。

以下お二方のメッセージをお伝えします。

『ジェスペールの皆様、西友さんには今まで大変お世話になり、本当にありがとうございました。ママ達にはとてもうれしい支援で、感謝しております。このたび、上半期の活動報告をまとめてみましたのでごらんください。』  27年度上半期 相双会活動報告 を見る

宮原けい子
福島県助産師会 母子支援事業(相馬助産所便り)

『震災から4年半、長らくご支援いただき、本当にありがとうございました。資金援助が無ければ、まんまるは動き出すことすらできなかったと思います。

昨年度から、助成金もありましたが、そこにはまらない援助も多くあり、ジェスペールからの支援で、まんまるの活動が支えられておりました。12月で終了し、今後はどうしようと不安もありますが、自分たちで頑張ろうと思えるくらい私たちも少し成長できました。』

佐藤美代子
まんまるママいわて



2015.12.14 上尾 ひかわ幼稚園母の会様よりご寄付を頂きました

12/4に、ひかわ幼稚園母の会様より、今年もご寄付をいただきました。H24年から毎年ご寄付いただき今年で4年目。今年も99,440円ものご寄付をいただきました。
これまでの寄付金総額は、454,811円にもなります。
被災地も忘れられつつある中で、このような継続的ご寄付は大変ありがたいご支援です。
母の会のみなさま、毎年のご寄付をありがとうございます。

上尾 ひかわ幼稚園 --親-- のページ



2015.12.01 妊娠SOS東京 本日より相談開始!(東京新聞掲載)

readyfor!のプロジェクトではおかげさまで目標金額123%(308万円)を達成し成功いたしました。皆様のご協力に心から感謝いたします。

妊娠SOS東京では本日12月1日より相談業務を開始致しました。初日の今日、東京新聞にて紹介して頂きました。また、毎日新聞と共同通信社も取材に来て頂く予定です。

たくさんのメディアから取り上げて頂いて、妊娠で悩んでいる多くの方々に知って頂きたいです。

妊娠SOS東京代表の中島さんから、下記のような説明を頂きました。

妊娠SOS東京は、”一般社団法人えんとえん”という新法人を設立します。(今は法人登記準備中)

名前に込められたものは、縁と縁、応援や支援が繋がり続けるというイメージです。
宗さんより、フランス語でノックされたときに、「お入りなさい」、という意味のentrantともちょっと似ている^_^とも言っていただきました。

虹もまるいですし、私たちの身体を作る細胞も、培養していると、浮遊するたいぷのものはまるくなります(組織で役割を果たそうとするとそれらしい形になりますが)。

先日参加した、夜の街歩きツアーでも、援助交際ができる女の子を探している男性たちと、援助交際をする子たちが繋がるために、ツイッターで、「円」とか「援」という言葉で検索をしているそうです。この名称でツイッターでつぶやくと、そのような男の人達にもヒットするが、私達の団体にもヒットして、必要としている少女達に見てもらいやすくなるのではないかという意見も出ました。

妊娠SOS東京

電話番号:03-4285-9870
相談時間:毎日16時から24時まで
メール :https://ninshinsos-tokyo.com/soudan.php#s2
URL  :https://ninshinsos-tokyo.com/

皆さまの周りに妊娠で悩んでいる方がいたら教えてあげてください。



2015.10.19 宮城県「とも子助産院」様よりお礼のメールを頂きました
こそだてシップの伊籐言様が助産院に軽自動車を届けに来てくださいました

9月に発生した台風18号により宮城県内で多くの方たちが被災されました。仙台にあるとも子助産院でも浸水被害があり、さらに車三台が廃車になる事態に。その連絡を受け、ジェスペール代表の宗がすぐさま寄付を決め、東京都助産師会でも募金を開始しました。

更に、ジェスペールの支援先の一つであるこそだてシップで以前から車を処分する話があったことを受け、こそだてシップ代表の伊藤先生に、車を融通できないか相談をもちかけました。被災時に車が使えないという苦労がよくわかる者同士、直接的なつながりはなかったもののこそだてシップ伊藤先生からとも子助産院へ、車一台の寄付が決まりました。

その貴重な一代の車が、先日届いたようで、とも子助産院からお礼のメールを頂きましたので掲載致します。ジェスペールが繋ぐ”助産師ネットワーク”は、震災後4年経った現在も継続して活用されています。

以下、とも子助産院 伊藤朋子さまのメールです。

ジェスペールの皆さまへ

9月28日に、こそだてシップの伊籐言様が、助産院に軽自動車を届けに来てくださいました。おかげさまで、とても助かりました。田舎は足がないと何もできません。ありがとうございます。車がいただけるなんて、夢みたいです。

ジェスペールより、素早く沢山のお見舞い金もちょうだいし、本当に感謝です。廃車になった3台の車と、いただいた1台の写真(こそだてシップの伊藤様と)、水害当日の写真など、添付しました。ご覧ください。

トイレの修理と建具類の交換がすみ、大体の室内の清掃は終わりました。今後は、エレベーターや冷暖房の装置の交換、壁紙の張り替えと、カーテンの交換の予定です。毎日大工さんや業者さんが出入りしていて、なかなか落ち着きません。濡れたカルテの乾燥と修復作業に追われています。見た目はきれいになったのですが、どうしても建物についた臭いが取れず、壁や床の湿り気が抜けるまでには、相当時間がかかりそうです。気が滅入りますが、ご近所では、敷地がえぐられて、建物全壊で後片付けも手つかずのままのお宅も多いなか、幸運なほうだと思います。

今後とも、見守ってください。
お礼まで。

伊藤朋子
とも子助産院
HP:http://www.tomo-j.jp/
ブログ:http://tomo-j.jp/?page_id=9360
電話 022-772-5960

台風18号水害当日の写真
台風18号水害当日の写真
スタッフ総出で大掃除とかたづけ
廃車になった3台の車
画像をクリックすると拡大します


2015.09.14 『「妊娠に悩む女性のための相談支援窓口」を東京で立ち上げたい!』

ジェスペールの代表 宗祥子が「妊娠に悩む女性のための相談窓口」を立ち上げたい!との思いで活動を始めました。

ジェスペールの「東北こそだてプロジェクト」では、被災地のお母さんたちの子育てを支援してきました。いままでお世話してきた赤ちゃんたちは、家族に待ち望まれて生まれてきたお子さんたちばかりです。

しかし一方で、生まれたその日に、適切な対応をしてもらえず失われていく命があります。そんな悲しい命をなくしたい。お母さんを犯罪者になんかさせたくない。これが、私たちの願いです。「思いがけない妊娠」をした人は、時にに戸惑い悩みます。中には、誰にも相談できないまま一人で産み落とし、そのまま赤ちゃんを捨ててしまう現実があります。

そんな一人で悩み苦しむ妊産婦の女性を減らし、生まれてくる子どもたちの命を守れるよう、全力で取り組みます。

この度、立ち上げに必要な資金の一部について、READYFOR? を通して支援をお願いしています。どうぞ皆様のご支援と、拡散にご協力ください。

募集期間は、8/31~10/30の60日間、目標金額は2,500,000円です。
(期間内に目標金額2,500,000円に満たない場合は1円の寄付もされません)

妊娠SOS東京 のパンフレットを見る

READYFORのページ
 https://readyfor.jp/projects/5538



2015.06.11 【続報】『宮城県内の助産師が赤ちゃんとママのためのサロンをひらきたい!』

宮城県の助産師さんたちが立ち上げた『readyfor? 宮城県内の助産師が赤ちゃんとママのためのサロンをひらきたい!』が6月9日に達成致しました!

私たちジェスペールも影ながら応援させて頂きました。プロジェクト達成おめでとうございます。

目標金額854,000円にたいして、達成金額は1,299,000円となりました。宮城県の赤ちゃんとママのサロンが一回でも多く開催されることを願っています。

プロジェクト代表の武者さまからメッセージを頂きました。

『おはようございます。宮城県助産師会の武者です。「宮城県の助産師が赤ちゃんとママのためのサロンをひらきたい!」に多額のご寄附を頂き、ありがとうございました。40日間で目標を大きく上回る152%1,299,000円で無事達成できました。今でも奇跡のようです。震災後、はじめは日本財団、国際協力NGOジョイセフ、日本看護協会のご支援で個別の相談事業を経て、サロンに移行しましたが、本当に人気のサロンになり、もともと求められていたことだと気づかされました。今までは復興事業の枠組みでしたが、これからは産後ケアの一つの形として継続していきたいと思います。今回、出産前の若い世代にも助産師の活動をアピールできたことも大きな成果であり、みなさんからの心温まる応援コメントで力がみなぎりました。
本当にありがとうございます。また近況をご連絡いたします。武者文子』

READYFORのページ
 https://readyfor.jp/projects/jyosanshisaron



2015.06.27, 28 【告知】ジェスペールが「なかの育フェス」に参加します!
「なかの育フェス」に参加します!

今年もジェスペールは「なかの育フェス(東京都中野区)」に参加します!
東日本大震災、津波被災地の現状とこそだて環境の「今」を報告します。
「3. 11を風化させない!」被災地でのこそだてを応援しています。その裏に隠された苦労や努力、そして「今」をお伝えします。

※当日は募金箱も設置いたします。皆様の暖かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

「なかの育フェス」チラシ を見る


2015.05.12 リーフレットのイラストに込めた思い

福島から中野区に避難中の青木さんからリーフレットのイラストに込めた思いを頂きました。

こんにちは。中野区の青木です。やっと4月から長男は保育園に入れて元気に通っています。私は右上半身のリハビリに通いながら、少しずつ仕事の準備中をしてます。「原発事故被害者の救済を求める全国運動・ 第2期署名」のリーフレットのイラストを描く仕事を頂き、福島の避難中の親子や福島の暮らしなど描きました。ご覧下さいませ。


リーフレットのイラストに込めた思い

「原発事故被害者の救済を求める全国運動・ 第2期署名」リーフレットのイラストに込めた思い。

『放射能の被害は生活全般に及び、土・水・空気・生物・人間の建物と命の土台を放射能の毒で汚されました。万が一の原発事故が現実に起きたために、やりきれない思いを抱えて避難しています。福島の原発事故に綺麗さは似合いません。素朴で一生懸命に生きている人びとと自然を描きたかったのです。』

福島県から東京へ母子避難の、ふくしま野風こと
青木拝



2015.04.30 『宮城県内の助産師が赤ちゃんとママのためのサロンをひらきたい!』

ジェスペールが東日本大震災後に支援している、宮城県の助産師が、お母さんたちのサロンを継続を予定しています。しかし、震災から四年たったいま、寄付や助成もかなり減少しています。

今回、継続のために多くの方々からの支援をお願いしています。READYFOR? を通して呼びかけています。どうぞ皆様のご支援と、拡散にご協力ください。

募集期間は、4/30~6/9の60日間、目標金額は854,100円です。
(期間内に目標金額854,100円に満たない場合は1円の寄付もされません)

READYFORのページ
 https://readyfor.jp/projects/jyosanshisaron



2015.04.19 キッチン用品の『プロキッチン』様より支援金を頂きました

キッチン用品のセレクトショップ 『プロキッチン』常陸屋(ひたちや)さまから、ジェスペールにたくさんのご寄付を頂きました。

今年もご寄付いただき誠にありがとうございました。

プロキッチン常陸屋のサイトは素敵なテイストの食器が、たくさんあります。
築地に店舗がありますが、オンラインショップがとても充実しています。

毎日が楽しくなるキッチン用品のセレクトショップ 『プロキッチン』



2015.01.27 西友/ウォルマートジャパンのレジ募金が終了します
「東北こそだてプロジェクト」が紹介されました

西友/ウォルマートジャパン各店舗レジで行っている「東北こそだて募金」(以下「レジ募金」)が、2月15日(日)をもって終了することになりました。レジ募金は2012年7月1日から始まり、今年2月15日まで約2年半の間実施されました。

集まった資金は、三県沿岸部を支援する助産師たちの団体(まんまるこそだてシップ、おっぱい塾、ベビースマイル石巻、相馬助産所)のサロン支援及び広報費用に使われてきました。

最近は以前支援を受けた母親が次の赤ちゃんを産む事例も増えています。各地のサロンでは新たな参加者を迎え入れながら、現在もジェスペール立ち上げ時と同じく相談や交流を続けています。

産後母子にとって落ち着くことができる場所があることがたいへん重要ですが、この役割を担っているのが助産師たちの団体です。そして、この活動の源泉となったのが合同会社西友様からの助成金とレジ募金でした。

この支援を受けて母子支援活動を行った助産師たちは、NPO化したり、地域に根付くなど大きく成長しました。今後も被災地の母子支援活動を続けていく強い志を持っています。

日本社会では現在、女性に焦点が当てられ、産後支援の重要性にもやっと目が向けられるようになってきましたが、被災地での母子支援活動もその流れを促進したのではないかと思います。

被災地という限られた地域での支援活動から、社会全体での支援に至る成長の過程もレジ募金が支えてくれました。

この2年半の間に、レジ募金は13,834,105円集まりました。西友様よりの助成金と合わせ、被災沿岸部の産後母子を延べ10,000組以上支援することができました。

これまでのレジ募金へのご協力に心より感謝申し上げるとともに、残り半月間もご支援いただきますよう宜しくお願いいたします。

西友/ウォルマートジャパン サステナビリティ


2014年

2014.12.07 上尾 ひかわ幼稚園母の会様よりご寄付を頂きました

24年から3年連続、母の会様で集めていただいた募金をご寄付くださっています。幼稚園は2年で卒業になりますので、その親御さんも2年単位で離れていかれるはずですが、毎年募金活動が継続しているというのは、たいへん素晴らしく、かつありがたいことと感謝しております。

きっと園児さんたちもお母さん、お父さんを見て思いやりのあるお子さんになることと思います。大切なひとや思い出を失いサポートが必要なお母さん、赤ちゃんがいるということを伝えてあげてください。今後東北被災地に関心を持っていただけるとうれしいです。

上尾 ひかわ幼稚園 --親-- のページ



2014.10.14 「READYFOR LADY賞」受賞のご報告
「READYFOR LADY賞」を受賞致しました

10月14日 東京大学内の伊藤謝恩ホールにて「READYFOR OF THE YEAR 2014」が開催されました。3月28日に達成した「被災地で助産師が育児支援を継続するための車を購入しよう!」プロジェクトが「READYFOR LADY賞」を受賞致しました。

ジェスペール担当キュレーターの龔 雲凝(キョウ ウンギョウ)さんにもお会いすることが出来ました。

READYFOR様、ご支援頂きました皆様、誠にありがとうございました。

現在は車両も届き「いわて助産師による復興支援まんまる」により、岩手県のママや赤ちゃんの支援活動に役立っています。

2014.09.17 「ご支援いただいた皆様へ」

「READYFOR LADY賞」を受賞致しました
「READYFOR LADY賞」を受賞致しました
ジェスペール担当キュレーターの龔 雲凝(キョウ ウンギョウ)さん
「READYFOR LADY賞」を受賞致しました
画像をクリックすると拡大します


2014.10.14 株式会社 良品計画様より支援金を頂きました

2月~8月に募金活動いただいていました 株式会社 良品計画 様より、支援金のお振込みをいただきました。株式会社 良品計画様、募金頂きました皆様ご協力いただきまして、誠にありがとうございました。

対象期間:2014年2月25日~2014年8月24日
募 金 額:108,300円
募金人数:234名
対象サイト「無印良品の募金券」(現在ジェスペールの募金券は終了しています)
無印良品ネットストア 募金実績のページ



2014.06.14 【告知】「ベビスマ 子そだてフェスタ 2014」を応援します!
ベビスマ 子そだてフェスタ 2014

6月14日(土)、ベビースマイル石巻主催の「ベビスマ子そだてフェスタ2014」が宮城県東松島市にて開催されます。

親子で遊べるイベント、ママのいやしコーナー、クッキングコーナー、様々な工夫でベビーやキッズ、ママたちを楽しませてくれます。ジェスペールもこのイベントを応援しています。たくさんの方々が楽しめますように!

チラシを見る


2014.06.14, 15 【告知】ジェスペールが「なかの育フェス」に参加します!
「なかの育フェス」に参加します!

今年もジェスペールは「なかの育フェス(東京都中野区)」に参加します!
東日本大震災、津波被災地の現状とこそだて環境の「今」を報告します。
6/15 (日) には、いわて助産師による復興支援「まんまる」代表 佐藤助産師の講演もあります。
「3. 11を風化させない!」被災地でのこそだてを応援しています。その裏に隠された苦労や努力、そして「今」をお伝えします。

※当日は募金箱も設置いたします。皆様の暖かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

「なかの育フェス」ジェスペールチラシ を見る


2014.05.07 厚生労働大臣から 【東日本大震災被災者支援感謝状】を受賞いたしました

厚生労働大臣から 【東日本大震災被災者支援感謝状】を2014年3月11日付けで受賞いたしました。

賞状が、4月24日に届きました。 地道に活動して来た成果を国からも認めて頂く事ができ、スタッフ一同とても嬉しく思っております。 現地はまだまだ状況は変わっていません。これからも、被災地の状況を、また被災地で支援活動を続けている助産師達の活動を支援して行きます。皆様のご協力を引き続きお願いいたします。



2014.05.06 中野区白鷺1丁目都営住宅にて意見交換を行いました(4月9日)

中野区白鷺1丁目の都営住宅には、福島県や、他の被災地から東京に避難している方達が集まって暮しています。何度も何度も住居を変えて、やっと落ち着いた暮らしが、ここで定着しつつあります。

先日、東京都からこの先都営住宅に住み続けたいかどうかというアンケートが行われました。あるお母さんがこのアンケートを受け、今まで無償で貸与されている都営住宅が一般の方と同じように有償になるのではないかと、不安を持ち、今回この中野区白鷺1丁目第3アパートに暮らす自主避難されているお母さん方のご意見を聴くことになりました。

東京都の対応はまだ決まってはいませんが無償貸与は平成27年3月までとされています。福島から避難してきたお母さんたちは2011年3月以降何度も住む場所を変えてきました。今やっと都営住宅で落ち着きを取り戻し近隣とのつながりもでき安心して暮らしています。有償になったら東京に住み続けることは困難です、福島県に帰らざるを得なくなります。

いまだに放射線量が高い福島に帰るという選択肢はありません。
ここに集まった方々はすべて今まで通りの住宅無償支援を望んでいます。



2014.05.05 オステオパシーの施術者Davidが大槌町のママサロンへ(4/21~22)

まんまるサロンの要請で4/21~22の二日間、オステオパシー施術者のDabidが大槌町のママサロンにて赤ちゃんへ手当をしてくれました。

今後も継続して被災地での施術を行ってくれる予定です。
Davidは東日本大震災直後から避難所を訪れボランティア活動を積極的に行っています。

※ Davidの施術は東京で受ける事が出来ます。ご興味ある方は是非ご利用下さい。(Davidは本国フランスでオステオパシーの国家資格を取得しています)

David Brisson Osteopath Tokyo(日本語サイト)


2014.04.17 キッチン用品の『プロキッチン』様より支援金を頂きました

キッチン用品のセレクトショップ 『プロキッチン』常陸屋(ひたちや)さまから、ジェスペールにたくさんのご寄付を頂きました。

以下コメントをご紹介します。

『食器や調理道具の小売店(プロキッチン)です。
今回、3月11日から一週間の売上の一部を寄付をさせていただきました。(お客様アンケートにて寄付先を決定致しました。)
ささやかではございますが、少しでもお役に立てればと思っております。
それでは、益々のご活躍心よりお祈り申し上げます。』

この度は誠にありがとうございました。大切に使わせて頂きます。

プロキッチン常陸屋のサイトは素敵なテイストの食器が、たくさんあります。
築地に店舗がありますが、オンラインショップがとても充実しています。

毎日が楽しくなるキッチン用品のセレクトショップ 『プロキッチン』



2014.03.28 READYFORプロジェクトが成立しました!

当プロジェクトが無事に成立しました!これもひとえにご支援いただいた皆様のおかげです。本当に本当にありがとうございます。
まんまる及びジェスペールスタッフ一同、心よりお礼を申し上げます。皆様からいただいたご支援を活かすべく、今後も岩手での子育て支援に邁進してまいります。ご支援いただいた皆様には、後日個別にお礼等のご連絡をさせていただきます。
今後も、まんまる及びジェスペールの活動を暖かく見守っていただきますようお願いいたします。

達成金額は 2,628,000円となりました。

READYFOR


2014.02.26 無印良品 ネットストアで募金の対象に採用されました

無印良品 ネットストアで、募金の対象に採用されました。
被災地でこそだてするお母さんたちに少しでもご協力お願いいたします。

無印良品 ネットストア(ジェスペール)


2014.02.24 オステオパシーのダビッドブリソンさんが松が丘助産院に協力
オステオパシーのダビッドブリソンさんが松が丘助産院に協力

日本に住むフランス人David Brissonさんは、ジェスペールの英文サイトをみて、私達の活動に賛同し、被災した後首都圏に避難している妊産婦さんを支援してくださることになりました。Davidさんは、オステオパシーの専門家。震災後、宮城県の避難所を回り、お年寄りや、身体の不自由な方々をボランティアで治療してきた、心優しい青年です。

被災地から来た妊産婦さんを支援するだけでなく、自分の仕事で得た収入の一部をジェスペールに寄付してくださっています。

David Brisson Osteopath Tokyo(日本語サイト)


2014.01.27 『被災地で助産師が育児支援を継続するための車を購入しよう!』

クラウドファンディングを行っているREADYFOR に『被災地で助産師が育児支援を継続するための車を購入しよう!』と題して、「まんまる」の車両購入プロジェクトを立ち上げました。

募集期間は、1/27~3/27の60日間、募集金額は200万円です。
(期間内に募集金額200万円に満たない場合は1円の寄付もいただけません) 寄付金額に応じて、特別グッズを郵送させて頂きます。

ぜひ READYFOR のページをご覧いただき、これまでのまんまるの活動と、活動継続の重要性を感じていただきたいと思います。

READYFOR のページには、宗代表の子育て支援・被災地支援にかける思いを込めた文章も掲載しています。 震災当日に抱いた思い、被災各地の助産師を支えようと決意した経緯など、震災からこれまでの宗代表とジェスペールの活動の流れを一気にご覧いただけます。

どうか、「まんまる」の車両購入をご支援ください。
また、ご家族やお知り合いの方にも、ぜひ READYFOR のページをご紹介ください。

READYFORのページ
 https://readyfor.jp/projects/tohokumama

いわて助産師による復興支援「まんまる」
 http://blog.goo.ne.jp/mannmaru-mw



2014.01.01 年頭のご挨拶
年頭のご挨拶 宗代表

あけましておめでとうございます。
今年は震災から間もなく4年目を迎えようとしていますが、被災地で子育てをしているお母さんたちを取り巻く環境は決して改善しているとは言えません。

こそだてシップの代表伊藤怜子助産師からの報告では、大船渡市、陸前高田市だけでもまだ8千人近い方々が仮設住宅でお正月を迎えなければならなかったそうです。
被災地域の沿岸部では、津波に流された土地に草が生え、冬は雪が降り積もっていますが、住宅の建設の進行は遅々としてなかなか進まないのが現状です。

私たち(社)ジェスペールは、昨年に引き続き今年も、被災地で母子支援を実施している数々の助産師たちの支援グループを、ファンドレイジングや広報活動を行うことで支援していく所存です。

特に今年は、岩手県の北部沿岸部を支援している助産師グループ「まんまる」をご紹介し、引き続き支援を行っていくことをお伝えしたいと思います。

「まんまる」は、花巻市で「いずみ助産院」を開業している佐藤美代子さんが中心のグループです。2011年から被災沿岸部の各地域を回りお母さんたちが集まる場を提供し、相談に乗ったり、ママ友を作るきっかけ作りを行っています。
ジェスペールはこの活動の継続のため、活動費の一部を企業からの助成金を得て支給しています。

年末にジェスペールあてに届きました、「まんまる」からのお礼状をご紹介いたします。
以下 本文を掲載いたします。

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ジェスペール様

震災後の2011年10月からスタートした、私達の活動「まんまる」は、3年目に入りました。
この2年間、岩手県の妊産婦さん、子育て中のお母さんたちを支援する活動を支えてくださって、本当にありがとうございました。震災から2年半が経ち支援の手も少なくなっている中で、こうして岩手を忘れずに支援しつづけてくださる皆様の存在に助けられ、ここまで活動してくることが
できました。改めて感謝申し上げます。
「まんまる」では月に1度、花巻市のいずみ助産院で、「沿岸ママ&グランマお茶会」を復興支援団体の「ゆいっこ」と共催で続けています。また偶数月には釜石市で「釜石まんまるサロン」、奇数月には沿岸からの避難者・移住者の多い遠野市で「遠野まんまるサロン」を開催し、その他に
も久慈市・宮古市でも不定期ですが「まんまるサロン」を開催しています。大槌町へは子育て支援センターのサポートに通い、今後は「大槌まんまるサロン」へ移行する予定です。これまでお会いした母子は述べ442組になります。
震災から2年半経った今でも、復興からはまだ遠いと感じる日々です。知らない土地での子育てや妊娠出産、時間が経って落ち着いてきたからこそ出てきた心の傷、定まらない住居、仕事の事、夫婦や親との関係・・・。ハンドマッサージをしながら、お茶を飲みながらポツリポツリとようや
く口を開いて話してくれるようになりました。
子育てへの支援が後回しにされる中、母親同士が集まり、同じぐらいの月齢の子どもたちと周りを気にせず遊ばせられるサロンは参加者の皆さんの貴重なリラックスの場となっています。被災者のほかにも現地のママたちも集うことで、地域の情報交換の場、ママ友作りの場にもなり、移住
地域に溶け込むきっかけになっています。
現在は現地のママの中からサポートスタッフを募り、ママ主体のサロンへの模索をし始めています。地域によってママたちの力がついてきたと感じる場所、まだまだと感じる場所の差が大きいと感じています。

今後もつながりを大切にしママたちが地域でつながって子育てができるよう、サポートを続けていきたいと思います。
これからも末永い支援をよろしくお願いいたします。

                                     2013年 12月

                                      佐藤 美代子
                                      八重樫 重子
                                      千田 優子
                                      八重樫 優美

以上原文のまま。
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まんまるが支援している地域は広範囲に及び、支援先までの道のりの多くは、山越えの一般道であり、運転の負担は大変なものです。
「まんまる」の拠点は「いずみ助産院」がある花巻市にあります。花巻から一番遠い支援対象地は久慈市で、花巻・久慈間は往復360km、運転時間は約6時間です。これは東京駅・静岡駅間を往復するのと同じ距離です。
その走行距離は、一ヶ月で約980km、一年で11,760kmにもなり、震災からこれまでの走行距離は、約40,000kmに達しました。

被災地での特別なママ達への支援はまだまだ必要なのに、世の中がそれを忘れてしまっては健全な母子関係と健全な社会形成どころではなくなってしまう、それが私たちジェスペールの懸念です。

そんな風潮の中だからこそ、岩手の沿岸部でママ達への支援を継続している「まんまる」の活動はたいへん貴重なものとなっていると思います。私たちは他の地域同様「まんまる」を今後も継続して支援していきたいと考えています。

ジェスペールが支援する地域は東北沿岸部で支援活動をしている助産師たちの大半に及びます。特に、「まんまるサロン」は少人数で広範囲の地域をサポートしており、この活動をできるだけ多くの方々に知っていただき、この広範囲をカバーできる車両を皆さんからのご支援で購入できる
ようファンドレイジングを行っていきたいと考えております。
今年も引き続き東北沿岸部の被災母子を支援する活動をサポートするジェスペールの活動にご理解ご支援を賜りますよう、皆様にお願いいたします。

                                  2014年 1月
                                   ジェスペール代表理事
                                   宗 祥子



2013年

2013.11.20 『おくるみ』150枚を寄贈して頂きました
『おくるみ』150枚を寄贈して頂きました

千趣会様の ハハトコ東北プロジェクト より、福島県助産師会へ千趣会オリジナルの『おくるみ』150枚を寄贈いただくことになりました。福島県内9か所でのサロンやクリニックで配布されます。

千趣会様には、これまでベビースマイル石巻こそだてシップまんまるにもご支援いただいています。

東北4県内の新生児に『おくるみ』プレゼント(プレスリリース)



2013.11.19 西友レジ募金10月度発表
西友レジ募金10月度発表

西友レジ募金の10月度発表がありました。

募金して頂きました皆様、誠にありがとうございました。
今後も、西友レジ募金を通じてご協力をお願い致します。

西友 / ウォルマート サステナビリティ 「店頭レジ募金」



2013.12.16 【告知】「チャリティイベント@鎌倉由比ヶ浜」のお知らせ
チャリティイベント開催

鎌倉由比ヶ浜PePe ENGLISH SALONさんによる「東日本大震災被災地子育て応援チャリティ = クリスマスチャリティイベント」が開催されます。

『当日は、たくさんの「親子で楽しい!」をお届けしたいと思います。楽しく英語で遊んでクリスマスを過ごしたい親子さんへ・・・』(船山さん)

・日  時:2013年12月16日(月)13:40~14:20
・会  場:横浜センター北駅徒歩1分 ヨツバコ 地下1階 エイトピュア横浜センター内
・参 加 費 :2,500円 ※ 経費を差し引いてジェスペールへ寄付して頂きます
・主  催:神奈川県鎌倉市 鎌倉由比ヶ浜PePe ENGLISH SALON(船山 直子)
 ※ 詳細は こちらのページ でご確認下さい。(ページの下の方にご案内があります)



2013.10.31 合同会社西友様「店頭レジ募金」における募金総額が発表されました
合同会社西友様「店頭レジ募金」における募金総額が発表されました

『各店舗で展開している「海岸林再生募金」「東北こそだて募金」「病児保育募金」「フードバンク募金」の4つの募金に対する2012年末時点の募金総額は、7,428,630 円となりました。』(ウォルマート・ジャパン / 西友のサステナビリティHPより)

4つの募金の中でも「東北こそだて募金」に一番の募金額を頂きました事については、多くの皆さまの関心の深さを感じとる事が出来ました。今後も、沢山のママ、赤ちゃんを見守っていき、被災地への子育て支援により一層の努力を行ってまいります。 どうぞ、引き続き皆さまのご支援賜りますようお願いいたします。

「西友様、レジ募金にご協力頂きましたお客様、誠にありがとうございました。沿岸被災地への子育て支援に役立てさせて頂きます。」ジェスペール代表 宗祥子

ウォルマート・ジャパン / 西友のサステナビリティ


2013.10.31 「東北こそだてプロジェクト」が紹介されました
「東北こそだてプロジェクト」が紹介されました

『西友は、困難な生活を余儀なくされている東北沿岸被災地の産後母子を一組でも多く支援するため、東北こそだてプロジェクト開始当初の2012年7月から、ジェスペールの活動への助成と店舗での募金活動を実施しています。』(ウォルマート・ジャパン / 西友のサステナビリティHPより)

コミュニティへの貢献 | ウォルマート・ジャパン / 西友のサステナビリティ

「東北こそだてプロジェクト」の紹介動画リンクもして頂きました。

トップ | ウォルマート・ジャパン / 西友のサステナビリティ


2013.10.11 東北こそだてプロジェクト活動写真展ご報告
東北こそだてプロジェクト活動写真展開催のお知らせ

10月2日から8日まで、西友仙台長町店にて開催されておりました、東北こそだてプロジェクト活動写真展が無事終了致しました。

合同会社西友様、写真展開催に向けご協力頂きました関係者の皆様、MIJOの皆様、そしてご来店頂きましたお客様(遠くは岩手県釜石市からお越しのママもいました)、大変お世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。

写真展と併設して、仙台のMIJOによる「無料育児相談」も行われており、短い時間の中で沢山のママにご利用頂きました。MIJOによる「無料育児相談」のようすはこちらをご覧ください


    以下の画像をクリックすると拡大します(拡大画像中のお名前は左から記載)
宮城県「NPO法人 ベビースマイル石巻」(荒木さん:第三子妊娠中です)
岩手県「NPO法人 こそだてシップ」(伊藤さん、大上さん)
岩手県「まんまるサロン」(千田さん、佐藤さん、八重樫さん、八重樫さん)
10/2オープニングイベント講演会のようす
福島県 「一般社団法人 福島県助産師会」(こみゅーん:草野さん、相馬助産所:宮原さん、福島県助産師会 石田会長、こみゅーん:佐藤さん)
福島県 「相馬助産所」(宮原さん)
宮城県 「MIJO」(岩佐さん)
いつも明るい岩手県の助産師さんたち
テレビ局の取材を受ける宗 祥子代表
テレビ局の取材を受ける宗 祥子代表
岩手県、宮城県、福島県、被災3県の助産師さんと共に


2013.10.02 合同会社西友様から2013年継続支援決定のお知らせ
「東北こそだてプロジェクト」が紹介されました

■東北こそだてプロジェクト
当プロジェクトは、主に合同会社西友様(以下名称「西友」)よりの、助成金と、西友店舗においての店頭募金の2つの支援を基に実施され、これまでに述べ5000組以上に上る被災地沿岸部の産後母子を支援してまいりました。2013年も引き続きご支援を頂くことが決定したことを皆様にご報告するとともに、「西友」に感謝の意を表します。

■合同会社西友様の支援について
東北こそだてプロジェクトは、2012年7月から、主に「西友」より支援を受け実施しています。「西友」は商品種類と量の豊富さ、店舗数の規模、消費者目線の価格設定により、子育て中の母親にとってなくてはならない店舗となっています。その西友に昨年に引き続き2013年も助成していただけることは被災地の母親たちをさらに勇気づけることと確信しています。今年度も支援を継続してくださることを心から感謝し、皆様にご報告いたします。

ジェスペールプレスリリース


2013.10.02~08 【告知】東北こそだてプロジェクト活動写真展開催のお知らせ
東北こそだてプロジェクト活動写真展開催のお知らせ

10月2日から8日まで、西友仙台長町店において東北こそだてプロジェクト活動写真展を開催いたします。10月2日のオープニングイベントでは、宗代表と産後ケアの専門家である福島富士子先生も登壇し被災地の母子を支える意義をお話しします。

開催期間中は、宮城県の助産師さんたちによる「無料育児相談室」が行われます。(時間に限りがありますのでパンフレットでご確認下さい)
「被災地の今」を冊子にして配布いたします。マスコミ等では語られない、現地の生の声に耳を傾けてみて下さい。

・日  時:2013年10月2日(水)14時 ~ 10月8日(火)18時
・会  場:ザ・モール 仙台長町店2階「いこいの広場」(宮城県仙台市)
・イベント:10月2日(水)14時~15時 講演会「被災地における産後母子支援」
 パンフレットを見る



2013.10.09 【告知】「チャリティイベント@鎌倉市」のお知らせ
チャリティイベント開催

鎌倉由比ヶ浜PePe ENGLISH SALONひよこっこさんによる「東日本大震災被災地子育て応援チャリティイベント = ハロウィンスペシャルレッスン =」が開催されます。

当日は、親子英会話とベビー、キッズマッサージを行います。
近隣にお住まいの子育て中のお母さん、是非お立ち寄り下さい!

・日  時:2013年10月9日(水)13:30~15:15
・会  場:鎌倉生涯学習センター
・主  催:神奈川県鎌倉市 鎌倉由比ヶ浜PePe ENGLISH SALON
・お申込み:こちらのパンフレットからご確認下さい
 ※ 詳細は鎌倉由比ヶ浜PePe ENGLISH SALONさまへお問い合わせお願いします
 チャリティイベントのチラシを見る



2013.07.09 愛宕倉庫株式会社 大阪事業所様よりエタノールジェル15,000本を寄贈
愛宕倉庫株式会社 大阪事業所様よりエタノールジェル15,000本を寄贈

愛宕倉庫株式会社 大阪事業所様より、エタノールジェル15,000本を寄贈いただきました。このエタノールジェルは、下記の各地に配布され、サロンに参加したママ達や近隣の介護施設等にも配られます。

愛宕倉庫株式会社の営業部課長江原様(写真)には、発送までの手配やジェスペールの負担が軽くなるように運送料交渉もしていただきました。ありがとうございました!
これら各地への運送料は、千趣会様よりの寄付金から支払われています。

【 配送先 】
岩手県:まんまる
宮城県:ベビースマイル石巻おっぱい塾宮城県助産師会
福島県:相馬助産所コミューンwith助産師福島県助産師会
新潟県:長岡助産師会
山形県:やまがた育児サークルランド



2013.06.25 こまむ・どぉる 贈呈報告(岩手県宮古市 まんまるサロン)
こまむ・どぉる 贈呈報告(岩手県宮古市 まんまるサロン)

まんまるの助産師が出張支援している宮古のサロンで、こまむどぉるが配られました。宮古では、ママ達がサークルを作り、サロンを開催しています。


2013.06.21 こまむ・どぉる 贈呈報告(宮城県南三陸町)
こまむ・どぉる 贈呈報告(宮城県南三陸町)

6月21日宮城県助産師会の支援している南三陸のみなさんに、こまむどぉるを渡していただきました。
南三陸はとても被害の大きかった地域。将来を背負っていく子ども達に、元気に大きくなってほしいという願いを込めて贈りました。



2013.06.18 こまむ・どぉる 贈呈報告(岩手県釜石市 まんまるサロン)
こまむ・どぉる 贈呈報告(岩手県釜石市 まんまるサロン)

まんまるの釜石サロンで、こまむどぉるが贈られました。
みんな楽しく遊んでね。


2013.06.11 こまむ・どぉる 贈呈報告(宮城県気仙沼市)
こまむ・どぉる 贈呈報告(宮城県気仙沼市)

6月のおっぱい塾でこまむどぉーるをお渡ししました。
おっぱい塾は、小児科医院の待合室をお借りして開いています。
(三橋 助産師)


2013.06.06 JCN武蔵野三鷹ケーブルテレビから取材を受けました
JCN武蔵野三鷹ケーブルテレビから取材を受けました

6月5日、JCN武蔵野三鷹ケーブルテレビから取材を受けました。
このケーブルテレビ局では毎月11日に被災地のために活動している団体を紹介をしています。
6月11日 6時からジェスペールの活動が紹介されます。


2013.06.04 こまむ・どぉる 贈呈報告(ベビースマイル石巻)
こまむ・どぉる 贈呈報告(ベビースマイル石巻)
こまむ・どぉる 贈呈報告(ベビースマイル石巻)

5/22、ベビースマイル石巻でも、こまむどぉるが配られました。
写真は1才4ヶ月と1才半の男の子。元気にいっぱい遊んでね!


2013.06.04 「スマイルサポートフェス!in石巻」が開催されました
えがおの森

5/25(日)千趣会 ハハトコ東北プロジェクトベビースマイル石巻 が共同で スマイルサポートフェス!in石巻 が開催されました。

詳細は ベルメゾンデッセ で報告されています。


2013.06.22, 23 【告知】ジェスペールが「なかの育フェス」に参加します!
「なかの育フェス」に参加します!

ジェスペールが「なかの育フェス」に参加します!
東日本大震災、津波被災地の現状とこそだて環境の「今」をパネル、スライドにて報告します。
6/23 (日) には、松が丘助産院 宗院長(ジェスペール代表) とNPO 法人こそだてシップ伊藤代表の講演もあります。
「3. 11を風化させない!」被災地でのこそだてを応援しています。その裏に隠された苦労や努力、そして「今」をお伝えします。

※当日は募金箱も設置いたします。皆様の暖かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

「なかの育フェス」ジェスペールチラシ を見る


2013.05.31 和なびジャパン さまよりご寄付いただきました
和なびジャパン さまよりご寄付いただきました

和なびジャパンさまから、ご寄付を頂きました。ご好意に厚く御礼申し上げます。コメントをいただきましたのでご紹介します。

『「和なびジャパン」は東日本大震災後に、在住外国人(特に小さい子供を抱える母親)に対する情報・心理的支援活動として立ち上がった非営利団体です。日本に来る前に地震を一度も経験した事のない外国人は約4割。東日本大震災後情報とサポートの少なさを感じ、日本で生活していくことに自信を持てなくなった外国人は少なくありませんでした。2011年の5月に東京在住のママを中心に、様々な専門性を持った多国籍のメンバーが集まって「防災ワークショップ」を開発し、活動を開始して以来、様々なコミュニティグループ、インターナショナルスクール、大使館、大学院、外資系企業、などで開催して参りました。被災され困難に立ち向かっているママたちを少しでも支えられれば…という思いで、ワークショップ等で募金を募ると共に、収益の一部を寄付金とさせて頂きました。メンバーやワークショップの参加者は東北子育てプロジェクトの皆様の活動に大変共感・賛同しております。日本に生活するすべてのママが安心して暮らして行ける社会になりますように…心から祈りつつ、私たちも自分たちのできることと通して今後も活動を続けて行きたいと思います。』

WaNavi Japan is a nonprofit organization that came together after the Great East Japan Earthquake Disaster to empower and support international residents (especially mothers with young children). 41% of international residents have never experienced an earthquake before coming to Japan. After 3.11, we witnessed many international residents who lost confidence in living in Japan due to the lack of support and information. We wanted to do something to support victims of 3.11 and international residents simultaneously, and we came together from different backgrounds and nationalities to deliver our very first "Earthquake Preparedness Workshop" in May of 2011 as a charity for Tohoku. Since then, we have conducted our workshops at various community groups, international schools, embassies, graduate schools, and companies. We have called for donations at our workshops, and have accumulated a portion of our earnings in hopes to support victims, especially mothers, who are in need. Members of WaNavi Japan and our community strongly relate to and empathize with the mission of the Tohoku Kosodate Project. We want all mothers living in Japan to live comfortably and confidently, and we will continue to do what we can to support mothers in need.

和なびジャパン


2013.05.30 こまむ・どぉる 贈呈報告(岩手県大船渡市)
こまむ・どぉる 贈呈報告(岩手県大船渡市)

大船渡市に住む、3ヶ月のT君に、こまむどぉるをお渡ししました。
元気に大きくなあれ!


2013.05.21 SHIZENヨガスタジオ さまよりご寄付いただきました
SHIZENヨガスタジオ さまよりご寄付いただきました

SHIZENヨガスタジオの方々から、ご寄付を頂きました。皆様のご好意に厚く御礼申し上げます。コメントをいただきましたのでご紹介します。

『私たちSHIZENヨガスタジオは東京の吉祥寺を拠点に、2004年スタジオオープン当初から様々な年代にフォーカスしたクラス、妊娠中から産後の女性のヨガのクラスを行って参りました。
2011年の大震災後、私たちはどのように過ごしたら良いか、常に考えました。
私たちのできることは、「繋がること」「心寄せること」「毎日を大切に過ごすこと」でした。
ジェスベールの活動にスタジオ代表芹ケ野ドミニカ、講師陣はじめ妊婦さん、産後のママ、すべての通われる生徒さんたちも、共感しています。
SHIZENヨガスタジオでは、今後もチャリティのクラスは続ける予定です。
同じ想いで、出産と子育てをするママと赤ちゃんが一人でもニッコリとして毎日を過ごされることを心からお祈りしています。
ナマステ』

SHIZENヨガスタジオ さまよりご寄付いただきました
SHIZENヨガスタジオ さまよりご寄付いただきました

SHIZENヨガスタジオ


2013.05.20 こまむ・どぉる 贈呈報告(福島県南相馬市)
こまむ・どぉる 贈呈報告(福島県南相馬市)

福島県南相馬市にて「こまむ・どぉる」が贈られ、助産師の宮原さまより贈呈報告を頂きました。

『本日(5/14)の南相馬の子育てサロンで皆さんにお渡ししました。
箱を開けた時からベビーちゃん達の表情が変わり、しばらくの間それぞれの遊びに没頭していました。一つのおもちゃの遊び方でもそれぞれ個性が出るんですね。

こまむ・どぉる 贈呈報告(福島県南相馬市)
こまむ・どぉる 贈呈報告(福島県南相馬市)

手や足を動かしたり、なめまわしたり、ずっとなでていたり、じーっと見ている子、最後まで離さない子・・・・いろいろでした。
ママ達も「お気に入りのおもちゃ」をいただいてとても喜んでいました。そして「ありがとうございますと伝えてください」と言われました。
本当に素敵なおくりものとメッセージ、ありがとうございました。』
(宮原けい子)

「相馬助産所便り」(福島県助産師会 母子支援事業)もご覧下さい


2013.05.08 「大船渡市長より政策提言を求められる~助産師の視点を子育て政策に」
       こそだてシップNPO認証式にて
こそだてシップNPO認証式 戸田大船渡市長を囲んで

平成25年5月8日、「こそだてシップ」が大船渡市よりNPO法人として認証され、その認証式が執り行われました。

当日は大船渡市役所で、戸田公明大船渡市長より、「こそだてシップ」代表の伊藤怜子助産師に認証する旨が伝えられ、震災以来、後方支援を続けてきたジェスペール代表の宗助産師も同席しました。

認証式の後、市長をはじめ、大船渡市役所の生活福祉部長、企画政策部長、係長も参加し、伊藤代表、宗代表と共に、今後の子育て政策の在り方につき懇談しました。
東北沿岸部は人口流出も顕著であり、今後この地域で生活する人々が暮らしやすく、特に小さい子供を抱える家族が定着し、その子がこの土地でまた子供を産み育てていこうという
気持ちになれるような市になっていかなければ、大船渡市の将来はないと、いう気持ちがひしひしと感じられました。

大船渡市役所は何代か前の市長が、庁舎を高台に建設することを主張し、海岸から離れた高台に立っています。そのため東北沿岸地区で津波の被害にあった市町村でありながら、震災直後から市の行政機能がすべてフル活用できました。しかし、従来この地域は高齢者が多いため、子育て支援よりも高齢者の対応に力を入れてきた現状があります。
しかし、将来被災地の復興を担うのは子ども達であることを痛感し、子育て支援に力を入れる必要性を強く感じています。

今回、日頃から妊産婦に接している助産師に、今後の子育て支援の具体策を提言してほしい、という戸田市長からの要望がありました。
今後ジェスペールはNPO法人こそだてシップと協働し、大船渡市に子育て政策の提言をしていく予定です。
日頃から、妊産婦さんに寄り添った活動をしている助産師だからこそできる提言をしていきます。

こそだてシップNPO認証式 設立認定証授与(こそだてシップ 伊藤代表)
こそだてシップNPO認証式 懇談のようす1
こそだてシップNPO認証式 懇談のようす2

2013.05.25 「スマイルサポートフェス!in石巻」を開催します
えがおの森

千趣会 ハハトコ東北プロジェクト では、5/25(日)に ベビースマイル石巻スマイルサポートフェス!in石巻 を開催します。
千趣会のマンスリーキットを使った”手作りワークショップ”やプロカメラマンによる”スマイルフォト撮影会”が行われます。

外会場には、銀だこカーも登場! たこやき無料券も配られます。
石巻市内、石巻周辺のママ達、奮ってご参加下さい。


2013.05.10 ジェスペールの活動が紹介されました
ジェスペールの活動が紹介されました

ウォルマート・ジャパンの「2013年度Global Responsibility Report」が4月22日に発行され、ジェスペールの活動が紹介されました。

■ 2013年度Global Responsibility Reportを見る

2013.05.01 「チャリティーバザー@鎌倉市」イベント報告

4月21日(日)あいにくの雨天の中、PePe English Salon & 蕾の家 子供服チャリティバザーが開催されました。バザーの収益金をご寄付いただきました。

「こまむ・どぉる」を取り扱っていただき、ご自宅用1個、被災地用3個のご購入をいただきました。
ご支援、誠にありがとうございました。

PePe English Salon & 蕾の家 チャリティバザー
子供服チャリティバザーのようす
PePe English Salon & 蕾の家 チャリティバザー
子供服チャリティバザーのようす

2013.04.21 被災地のママを応援する「チャリティーバザー@鎌倉市」が開催されます!
PePe English Salon & 蕾の家 チャリティバザー

4月21日(日)PePe English Salon & 蕾の家 子供服チャリティバザーが開催されます。

「こまむ・どぉる」も扱っていただける事になりました。
売上は”東北こそだてプロジェクト”に寄付され、被災地のママと赤ちゃんの為に使われます。皆様ご協力をお願い致します。
※ジェスペールスタッフの立ち会いはありません

 詳しくはこちらをご覧下さい


2013.04.22 こまむ・どぉる 贈呈報告(岩手県大槌町、花巻市)
こまむどおる贈呈
4月5日花巻 沿岸ママ&グランマお茶会

4月5日花巻「沿岸ママ&グランマお茶会」、4月9日大槌子育て支援センター にて「こまむ・どぉる」が贈られました。

「購入してくださった皆様、温かい気持ちありがとうございます。確実にママたちにお渡ししましたよ!小さなお人形に喜んでいました。
被災地のママへと購入してくださった方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。」
(助産師 佐藤)

岩手県大槌町、花巻の皆様のメッセージです(クリックで拡大表示します)

こまむどおる贈呈
4月9日大槌 子育て支援センター
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2013.05.17 【告知】出張写真館ラ・ヴィータ「チャリティ撮影会@湘南」
チャリティ撮影会

5月17日、出張写真館ラ・ヴィータ主催によるチャリティ撮影会が開催されます。売り上げの一部をジェスペールにご寄付いただきます。

松が丘助産院でも大変好評で、予約が直ぐに埋まってしまうほどの大盛況の撮影会です。お近くの方は是非足を運んでみてください。
我が家も先月撮影していただきました。(左写真)

・日 時:2013年5月17日(金)10:30~14:30
・会 場:茅ヶ崎 リベンデル 茅ヶ崎市矢畑183
・主 催:出張写真館ラ・ヴィータ
 ※ 詳細は出張写真館ラ・ヴィータさまへお問い合わせお願いします

チャリティ撮影会のチラシを見る


2013.03.27 こまむ・どぉる 贈呈報告(陸前高田市)
こまむどおる贈呈
陸前高田市

陸前高田市:仮設住宅に住む6人の子育て中のママに、こそだてシップ 伊藤代表から贈られました。

こまむ・どぉる贈呈にご協力いただきました、

西友

吉祥寺店さま、西友のお客様、口コミでご購入いただきました皆様、誠にありがとうございました。

# 現地からの報告が届き次第順次ご報告いたします
 (現地イベントスケジュールの関係で5~6月くらいまで続く予定です)


2013.03.15 相馬助産所の宮原さんが産経新聞に掲載されました
産経新聞

「福島で子育てを」未来のために決断…

福島県の産科医療は厳しい状況下にある。もともと震災前の福島県は人口10万人当たりの産婦人科医の数は全国ワースト2。震災によって、家庭の事情などで福島を去る医師もいたため、医師不足は深刻化。
相馬市内で出産できるのは開業医のクリニック1カ所だけ。医師からは「何かあったときに対応できる病院は近くにない。いわき市か郡山市に行くことになる」と告げられた。福島市に行くとしても車で1時間以上かかる。

それでも故郷を離れるという選択肢はない。「震災で大事なものを失った。だからこそ、家族一緒の時間を大切にしたい」

大切に育てたいという気持ちに、住んでいる地域は関係ない。「この子供たちが、福島の未来なんです」(宮原さん)

記事を読む(yahooニュースが既に削除されています)


2013.03.13 ご協力ありがとうございました(3.11 こまむ・どぉる販売)
こまむどおる

3月10日, 11日の二日間、西友吉祥寺店さまにて「こまむどぉる」の販売を無事終了する事が出来ました。
支援活動にご協力いただきましたお客様、西友吉祥寺店様、ご協力誠にありがとうございました。

こまむどおる販売

写真に写っているお母さんはジェスペールのHPを見て、わざわざ他県(神奈川県葉山市)から来て下さいました。
お求め頂いた方々は皆「(被災地の方々)がんばってね!」と声をかけて下さいました。
被災地に贈るお人形には、購入頂いた方にお母さんへのメッセージを書いていただきました。
「赤ちゃんが元気に育ちますように、東京から応援しています」
「かわいいお人形で遊んで下さいね」
これらメッセージカードは、お人形に同封されて贈られます。
皆さま本当にありがとうございます。

10日は西友の執行役員SVP 金山様も、店頭に立って声を上げて被災地支援を訴えて下さいました。
ご支援頂いている西友様、お人形を購入頂いた西友のお客様、ジェスペールに寄付して頂いた方、東京から派遣している巡回の助産師さん。
本当に多くの方々に支えられて活動が継続出来ているんだな~と、しみじみと実感しました (T_T)

東京もがんばっています!被災地の皆さまもがんばって下さい!

【こまむ・どぉる販売結果】

 
個人販売用
被災地用
合計
3月10日 店頭販売数
36個
24個
60個
3月11日 店頭販売数
16個
29個
45個
その他販売数
0個
16個
16個
合計
52個
69個
121個

東京から派遣する助産師および、現地の助産師よりお母さんへ、メッセージカード付きお人形が手渡されます。

レジ募金

西友のレジ募金も、引き続きよろしくお願いいたします。


2013.03.12 ハハトコ東北プロジェクト始動!

千趣会では、小さな幸せが積み重なって、いろんな笑顔で満ちている毎日でありますように、という願いをこめて、”えがおの森プロジェクト”を立ち上げました。
この中の”ハハトコ東北プロジェクト”で、ジェスペールの活動を応援していただいています。

プレスリリースをみる

ママ達の笑顔がたくさん見られますように・・・

ハハトコスマイルサポート(育児サロン支援活動)より、岩手沿岸部の母子を支援している”こそだてシップ””まんまる”に、ママ達へのプレゼントをたくさんご用意いただきました。 サロンや巡回訪問で、贈ることにしています。ママ達の笑顔がたくさん見られますように。

スマイルサポートフェス!in石巻

”ベビースマイル石巻”と連携して、”手作りイベント”を行います。
千趣会で扱う手作りキットを使って、ママ達に楽しい時間を過ごしてもらおうという企画です。
石巻のママさんお楽しみに (^_^)

senshukai×セキユリヲ かけはしおくるみプロジェクト

被災地に生まれる新しい命に、デザイナー・セキユリヲさん企画デザインの特製「おくるみ」をプレゼントいたします。
かけはしおくるみ



2013.03.10 西友 吉祥寺店にてお人形を販売します
こまむどおる販売します!
日時:3月10(日)、11(月)10:00~18:00
場所:JR吉祥寺駅 西友 吉祥寺店 1階特設ブース
・パンフレットは こちら(pdfファイル)
             

岩手県の大船渡や陸前高田には、大型店舗はおろか、子ども用品を購入出来るお店もありません。30Kmも70Kmも離れた、気仙沼や花巻まで車で行かないと、こども用品の買い物も出来ません。

仮設に生活している家族は、津波ですべてを流され失った方達です。小さい子どもの将来も考えながら、ゼロから生活を立て直さないといけない状況で、経済的にも精神的にも負担が大きい中で、子育てをしています。

そのようなママや赤ちゃん、小さなお子さんに、少しでも育児を楽しんでもらおうと、木のおもちゃ(こまむ・どぉる)を贈ることにしました。
木のおもちゃはなかなか手に入りにくいです。木の自然な感触は赤ちゃんにも良いおもちゃになると思います。

西友レジ募金

おもちゃは、助産師から直接ママに手渡され、購入いただいた方のメッセージを同封します。

「自宅用に購入したい」という方には、売上の一部を支援活動に活用させていただきます。

seiyu
さんでは「東北こそだてプロジェクト」のレジ募金

も行っています。よろしくお願いいたします。

注)「こまむ・どぉる」のHPには、一体 1,600円と掲載されておりますがこれは販売元の旧価格です。現在は、販売元でも1,900円で小売販売されています。(修正依頼中)



2013.03.09 読売新聞 武蔵野版に掲載されました
読売新聞掲載

2013.03.09 読売新聞 武蔵野版に「癒やしの人形を被災地へ送る」活動が紹介されました。

西友 吉祥寺店さまのご協力を頂き「こまむ・どぉる」を販売します。

注)新聞には、一体 1,600円と掲載されておりますがこれは販売元の旧価格です。現在は、販売元でも1,900円で小売販売されています。

 新聞を拡大して見る



2013.02.13 未来を強くするこそだてプロジェクト 未来賞受賞
未来を強くするこそだてプロジェクト

私たち一般社団法人ジェスペールはこのたび住友生命が主催する「未来を強くするこそだてプロジェクト」より未来賞を受賞いたしました。

このプロジェクトの趣旨は
「子育て支援活動の表彰」「女性研究者への支援」の2つの公募事業を柱として、すこやかな子育てと夢のある未来づくりを応援しています。

1つ目の柱である「子育て支援活動の表彰」では、各地域においてよりよい子育て環境づくりに取り組む個人や団体の皆様の活動を募集し、特徴的な子育て支援活動を紹介することで、広く社会全体への普及に貢献したいというものです。

2月4日に表彰式がホテルニューオータニで行われ、日本各地から受賞者が集いました。受賞は未来大賞2団体 未来賞が10団体でした。

ジェスペールの活動 《助産師のネットワークを通じて、被災地のお母さんと赤ちゃんをサポートする活動》が評価されました。

この表彰を励みにして、2013年も更に被災された妊産婦さんの支援や子育て支援を継続して行っていきたいと思います。
多くの方々のご支援のもと私たちの活動が継続することができています。
改めて寄付をしてくださった個人や団体の方々また応援してくださっている皆様、助成金をくださっている企業の方々に心より御礼申し上げます。



2013.02.09 魔除けの赤鬼(福島県相馬市 相馬助産所にて)

この写真(右手)は、”魔除けの赤鬼”です。心身ともに健康であってほしいとの願いを込めて、福島県相馬市の助産師の宮原さんが折ったもので、節分にあわせてサロンで配りました。
現地の皆さんは玄関に飾ります。

魔除けの赤鬼
サロンのようす


2013.02.09 母乳育児室マミーぱい×2のようす

岩佐助産師さんからサロンの風景写真が届きました。
座布団を赤ちゃんの布団にしてみんな仲良くベビーマッサージ中!

サロンのようす
サロンのようす


2013.01.01 母乳育児室マミーぱい×2サイトが完成しました

こんにちは。助産師の岩佐 あけみです。
助産師歴22年の3人の子持ちです。
母乳のこと、育児のこと、自分でもたくさん失敗して経験しています。
その中で、これから育児していくママや家族にたくさんのメッセージがあります。
人が好きになれる人間にしましょう。
育児はその子が家庭を持ち一人前になるまでです。
せっかくですから楽しんでいきましょう。

母乳育児室マミーぱい×2サイト



2012年

2012.12.25 こそだてシップのクリスマス会が行われました

12月18日に大船渡市:カメリアホールにてクリスマス会が行われました。(参加母子は54組)
12月25日に陸前高田市:米崎コミュニティーセンターにてクリスマス会が行われました。(参加母子は25組)

こそだてシップHP(クリスマス会のようす)

ベビスマ-クリスマス会
12/18 大船渡市
ベビスマ-クリスマス会
12/25 陸前高田市


2012.12.25 ベビースマイル石巻のクリスマス会が行われました
ベビスマ-クリスマス会

12月25日にベビスマのクリスマス会が石巻市の向陽コミュニティーセンターで行われました。

参加母子90組!スタッフも合わせると、総勢190人近い人数で、相変わらずの大盛況でした。



2012.12.25 福島県相馬・新地にてクリスマス会が行われました

12/13に新地総合体育館、12/20に相馬・中央児童センターでクリスマス会が行われました。

福島県助産師会 - 被災母子支援事業(相馬助産所便り)

ベビスマ-クリスマス会
12/13 新地総合体育館
ベビスマ-クリスマス会aaa
12/20 相馬中央児童センター


2012.12.23 ほんだ母乳育児相談室の携帯サイトが完成しました
ほんだ母乳育児相談室携帯サイト

宮城県東松島市で活動している本田由美さんの『ほんだ母乳育児相談室の携帯サイト』が完成しました。
「緑と笑顔かたえない相談室です。赤ちゃんはママの笑顔が大好きです。」

 ほんだ母乳育児相談室携帯サイト
 (パソコンからでもご覧頂けます)

 


2012.11.08 朝日新聞「私の視点」に掲載されました
読売新聞掲載

2012.11.08 朝日新聞 「私の視点」欄に宗の活動が紹介されました。

西友 などの企業から援助を受け、寄付金も募っているが、子育て支援はお金だけでうまくいくものではない。住民一人ひとりの、妊産婦や赤ちゃんへの気遣いこそが大切だ。妊産婦への支援は、将来の復興を担う次世代育成につながる。最も力を入れるべき取り組みの一つなのである。」(宗祥子)

 新聞を拡大して見る



2012.10.23 岩手県花巻市 佐藤さんより「まんまるまつり」の活動報告
まんまるまつり

先日行われた「まんまるまつり」の様子の報告です。
10月14日日曜日 お天気に恵まれました。
年に一度の「まんまるまつり」は「まんまるサロン」立ち上げのきっかけの一つ、月に1度の北上さくらホールでの「助産師によるママ&プレママ応援サロン まんまるお月さま」主催です。
来場者は約150人!皆様ありがとうございます!

 続きを読む



2012.10.16 いずみ助産院のHPが完成しました
いずみ助産院のHPが完成

岩手県花巻市で活動している佐藤美代子さんのいずみ助産院のHPが完成しました。

「いのちが沸く、おっぱいが沸く、いのちが沸く。そんな泉のような存在でありたい。ひとりで悩まずお気軽にご相談ください。」

いずみ助産院サイト



2012.10.16 【告 知】宮城県MIJOの伊藤さんよりイベントのお知らせ
安全・安心なお産のために

平成24年度宮城県助産師活動普及事業として、「安全・安心なお産のために」というイベントを開催します。多くの妊婦さんやご家族・母子保健関係の皆さまにご参加頂きたいと思います。

・日 時:2012年11月17日(土)開場 12:30~
・会 場:エルパーク仙台 セミナーホール
・対 象:妊婦さんはもちろん、未来の妊婦さん、
     赤ちゃんを迎えるご家族、お子様づれでの
     ご参加も大歓迎です。
・参 加:無料 お土産付き
     (妊娠線予防クリームの予定です)
・主 催:一般社団法人宮城県助産師会
・後 援:国際協力NGO ジョイセフ(JOICFP)

・問い合わせ・申し込み:FAXの方は申込フォームから
     メールの方はmiyagisanba@gmail.com

 ※ 詳細はこちらのパンフレット (pdf)をご覧下さい


2012.10.05 こそだてシップとジェスペールの活動が紹介されました
NEWSアンサーを視聴する

2012.10.05 テレビ東京 NEWSアンサー「子育てを支える」の最終日で、大船渡のこそだてシップのようす(サロン、巡回活動)が伝えられました。東北こそだてプロジェクト代表の宗がプロジェクトの概要や被災地支援の必要性を語っています。

※放映は下記サイトで視聴が出来ます

 NEWSアンサー LIVESアーカイブ



2012.08.27 「こそだてシップ(巡回訪問)」の活動が紹介されました
読売新聞掲載

2012.08.27 読売新聞 「くらし」欄に こそだてシップ(巡回訪問) が紹介されました。

こそだてシップ代表の伊藤さんは「お母さんたちは不便な環境で赤ちゃんを抱え、我慢し続けている。話を聞いてあげる人が必要」と話す。「サロンまで来られない人も多いはず」と24年5月から巡回訪問を始めている。

ジェスペール代表の宗は「被災地のお母さんたちが安心して出産、子育てが出来るように継続的な支援が必要」と訴える。
寄付は 西友 のレジ募金と当サイトにて受け付けています。

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2012.08.07 Commune with 助産師 の活動が紹介されました
CANPAN NEWS

2012.08.07 読売新聞 「復興支援掲示板」の「記者メモ」欄に Commune with 助産師 が紹介されました。

「お母さんたちの太陽になろう」スタッフの助産師たちはいつも、そう心がけている。

 拡大して見る


2012.07.19 東京でのお産受け入れ致します(妊産婦さんの妊娠や出産、産後のサポート)

 東京でのお産受け入れ致します 
 保険の範囲内病院(助産院)の 
 ご紹介 

ジェスペールは、東京に自主避難している妊産婦さんの支援を行っています。
代表の宗が、妊産婦さんの妊娠や出産、産後のサポートに関する相談に直接乗ります。
福島から避難(自主避難を含む)してきている方が、妊娠したり、産後のサポートに困っていたら是非直接 宗(ジェスペール代表で松が丘助産院 院長の助産師)にご連絡ください。

被災妊産婦さんを低額の出産費用、保険の範囲内で(出産費用42万円程度)で受け入れているクリニックや大学病院、総合病院をご紹介いたします。
もちろん 松が丘助産院 でも保険の範囲内でお産をお引き受けいたします。
東京の有名な産科病院は65万円から80万円、病院によっては100万円近く致します。
被災地から自主避難し、ご主人と別居し2重生活をしている妊婦さんが支払うには、大変な金額です。
また産後のサポートのご相談にも乗っています。

もしお知り合いで、避難中の妊産婦さんがいらしたら、是非ジェスペールまでご相談ください。

 連絡先はこちら


2012.06.26 合同会社西友様の 2012年度社会貢献活動助成先に認定されました
西友WMプレスリリース

助成金による支援の他に、西友各店での店頭募金の対象に選ばれました。ジェスペールプレスリリース資料
これらの支援金は、被災沿岸部の産後母子に対する育児相談、巡回訪問の費用に使われます。

募金は、7/1より 西友 各店舗のレジで受付けます。水色のカードが「東北こそだてプロジェクト」レジ募金カードです。このカードをレジへお持ち頂き、お会計と共にレジにて寄付をします。西友 でお買い物の際は、「東北こそだてプロジェクト」への温かいご支援をよろしくお願い致します。

西友「2012年度社会貢献活動助成プログラム」の助成先を発表

西友WMプレスリリース
西友WMプレスリリース
    写真左:合同会社西友 金山執行役員、右:宗(6/26 プレスリリースにて)


ご寄付いただいたみなさまの声

~ 被災地のママと赤ちゃんへの支援を頂いた皆様の声をお伝えします ~

2014年3月 READYFORプロジェクト
被災地で助産師が育児支援を継続するための車を購入しよう!(READYFOR)

2014年3月28日 皆さまのご支援のおかげでプロジェクトが成立致しました。目標を大きく上回る支援金額に、被災地での子育ての関心の高さをうかがい知る事が出来ました。

ご支援頂きました皆さま本当にありがとうございました。
ご協力いただきましたご支援者の中でお名前またはニックネームの公開を了承頂きました皆様について、以下の通りご紹介させて頂きます。

また、最下では「まんまる」の佐藤助産師よりお礼のコメントを頂きましたのであわせて掲載させて頂きます。


【 ご支援者一覧 (順不同)】

『う。お体に気をつけて、活動してくださいね。 』
濱田 眞由美,長距離の運転、大変でし

『をもらえます。 あまりの現実のひどさに、足がすくむこともあるけれど、 カラ元気を振り絞って、先頭切って一歩を踏み出そう。 振り返るのが怖いけれど、きっとみんながついてくるさ。 私たち歩いた後に、道ができるのだ~! 』
とも子助産院,美代子さんの活動は、勇

『の変わらぬサポートをしていけるよう、できることはするので、声をかけてください。新しい車で、たくさんの人に、笑 顔を届けてね! 』
河瀬 恵里子,これからも、被災地

『も応援しています。 頑張ってください。 』
日本氣香学協会 今井聖美,美代子さん、こんにちは。 遠く離れていてもいつ

『。これからも、それを具体的に発信していってください。いつかコラボでお仕事できたらと思っています。 』
杉上貴子(助産師・保健師)母子フィジカルサポート研究会,これから育っていく親子への支援。ほんとにステキだと思っています。助産師としてできることはいっぱいあ

『運転して下さいね(*^^*)。 』
安藤 眞,事故に気をつけ

『援させていただきました。応援しています! 』
保多里江,ささやかながら

『もご注意の上、直接何も出来ない私の分も引き続き頑張ってください。 』
福平智信,運転にはくれぐ

『母さん、お子さんに支援の手が届きますよう応援しています。 』
吉村 章子,一人でも多くの

『クト、応援しています!! 』
齊藤 恵利子,多くの方を支えるプロジ

『ロジェクト、ありがとうございました。 美代子さんが車を購入できることことになって、ほんとうに、 良かったですね! お二人とチームの皆さま、これからも、がんばってください。 微力ながら、私もお手伝いを続けたいと思います。 岡本正子 』
岡本正子,宗さん、今回の

『婦さん、ママ達、子供たちが普通に平穏に過ごせますよう心から応援しています。がんばってください! 』
森永美陽,1人でも多くの

『たちのおかげで、とってもいい出産ができました。子育ても楽しんでいます。ぜひ、東北にも幸せなママをたくさん増やして下さい。幸せなママが、幸せな子どもに繋がり、幸せな未来につながると思います。応援しています。共にがんばりましょう! 』
征矢 里沙,私は素敵な助産師さ

『てください。 また支援が必要なときは,遠慮なさらずいつでも呼びかけてください。 宗さまのお声掛けですから,必ず協力します!! 』
吉川 真理,佐藤さん,頑張

『すが  1年間ベビーパンツ支援をできるようにがんばりますので  車共々活躍できるように皆さんの笑顔と安心を増やしましょう。 』
中村 敦, 微力ではあり

『の月日が流れました、色々な流言飛語も飛び交い、末期老齢者(自虐ネタです笑って下さい)としては座右の銘とペンネームを一気に変更「騙されんぞ」としました 少しでもキャリヤが役立つ仕事があれば、気安く引き受けて小銭を稼ぎます、歳だから好きな芋焼酎も少しずつ減らします、可愛い赤ちゃんとそのお母さんの為に役立つ、こんないい事は無い、結構頑丈だけど更に節制して長生きしましょう そしてジェスぺールの皆さんの志を支え続けよう、好きな落語と野球を通して若い人にも広めよう、薩摩隼人の末裔ここにあり! これからもお元気で地域の、国の宝である可愛い子供の為にご活躍下さい、私も孫がいてその成長と生意気さが嬉しくてしようがありません そろそろこういう社会貢献の話も聞かせようか、と思っています、パパ・ママの小言は聞かなくても、ジジの昔話や食べ物の楽しみ方教育はおもしろがって聞くのですよ、どこかの権力者諸君高齢者が増える等と変な言葉を使ってはいけませんよ、今度講演をして上げましょうね 最後は習性の冗句です、お判りでしょうけど (^v^)ご健勝を祈ります  神奈川 和田孝男 』
和田孝男,震災後早くも三

『は広くて近道ないから大変ですね。夫が盛岡勤務で時々岩手に行ってます。田老町に行ったり、三陸鉄道にも乗車して来まし たよ。仙台は津波での全壊と原発避難の方が相変わらず多く、今日来たママは先週仮設から出て内陸に引っ越したと言ってました。 佐藤さんはお子さんがまだ小さいのにパワフルですごいです。どうぞお身体お気をつけて下さい。 』
武者 文子,こんにちは。岩

『変だと思います。 佐藤さんご自身も、くれぐれもムリをなさらないようご活躍ください。 大阪から応援しております。 』
池田由利子,これから、ますます

『一歩ずつ、前に進んでいきましょう。 応援しています。 』
Jet Asakino

『出産の時、分からないこと、心配なことが次々とでてきましたが、助産師さんに相談したり話しをしているうちに、気持ちが 楽になりました。これからお母さんになるたくさんの方々の気持ちを楽にしてあげて下さい。応援しています。 』
吉留忠則,はじめての子供

『達やお母さん達がずっと笑顔でいられ、 そして周りのご家族や近所の皆様がその笑顔をみて、 幸せな気持ちになる。 素敵な気持ちや絆がつながっていいく。 そんな支援をこれからも続けてください。 』
笹野 明子,これからも多くの子

『とうございました。いい車が手に入りますよう。 』
米田 恭子,大槌に来て頂きあり

『するための車両が購入できることとなり、おめでとうございます! 本当に良かったと思いました。 私の親の故郷が岩手(金ケ崎町)なので、私にとって岩手県をはじめ東北は大切で大好きな場所です。東日本大震災という大きな困難はありますが、そこで生まれこれから育っていく子供たちが元気に育っていくことを願ってやみません。健やかに赤ちゃんが、安心してママが過ごせることを応援しています。 私にも二人の子供がおります。妊娠・出産・子育ての時には助産師さんの力を感じました。生命に向き合う、素晴らしい仕事だと思います。ますますご活躍ください。助産師さんが輝けば、ママも赤ちゃんも輝くことと思います。最後に、ファイルやメモ帳など送っていただきまして、ありがとうございました。 』
関 純子,広い岩手を行き

『の大きな大きな支えとなってくださって本当にありがとうございます。皆さんの心が温かくなりますように!! 』
佐藤 愛子,被災地の妊産婦さん

『なってあげてください。お母さんも子どもも、イキイキと暮らせるといいなあと思います。 』
しんようかあちゃん,これからも、たくさんのお母さんの力

『ェクト達成おめでとうございます。 きっと、たくさんの赤ちゃんとママがこの車のおかげで安心できますね。 めいいっぱい、車を走らせて笑顔を届けて下さい。 また、車が必要になったら応援させて下さい。私も、育児頑張りま~す。 』
青木靖子,この度は、プロ

『でとうがざいます。皆さん協力たまものですね。これからも、大変なことが、あると思いますが、頑張ってご活躍お祈りしています。参加できうれしく思います。お体を大切にしてください。 』
二谷みどり,プロジェクト達成お

『よかったですね。 これからもよろしくお願いします。 』
本田浩之,無事購入に至っ

『来るように尽力下さり感謝します。新しい生命と母となる女性に豊かな恵みがありますように。 』
三井ヤスシ,女性が安心して出産

『さい。遠くからですが、応援しています。 』
中西佐知子,どうぞ、頑張ってく

『ません。自分で直接お助けができなくて申し訳なく思います。佐藤さん、よろしくお願いいたします。 』
武井 由起子,被災地の方のこと忘れて

『いますが、佐藤さんのエネルギーをいろいろな方達にシェアして、沢山の笑顔を産み出していってください!遠くから応援し ております!! 』
柳平涼子,とても大変だと

『 私の名前の掲載は、場所に余裕があれば、で、大丈夫です。 たくさんのママに笑顔を運んでくださいね! 』
今村久美,応援しています

『復興からは程遠いですが、自分にできることヲ続けていこうと思っています。 』
上田 美和,故郷は福島。まだま

※ 以下よりお名前のみのご紹介です
エンジェルプロジェクト 安部 美穂,赤ちゃんとママの心と身体の健康のため、がんばってください。

『立おめでとうございます。 これからも育児支援をよろしくお願いします。 どうぞお身体お大事になさって下さい。 』
きっちんさん,佐藤様 プロジェクトの

『張ってください! 』
後藤健一,応援してます!

『まれてくる子どもたちが、沢山の愛に包まれながら健やかに育つことで作られると思っています。頑張ってください。 』
加藤和彦,東北の未来は、

『て、支援がんばって下さい。 』
佐藤祥子,走行には気をつ

『援よろしくお願いします! 』
井上孝之,被災地の子育て

『母親、いつもニコニコ笑顔の赤ちゃんが一人でも多く増えますように♪ 活動を応援しています! 』
佐藤槙子,楽しく子育てす

『為にこれからも活動を長く続けていただけると嬉しいです。 』
石川 志津子,東北の未来を作る子供達

『ったです。個々の力は小さいですが、集まると大きな力になりますね。 力になれて良かったです。プロジェクトを立ち上げてくださり、本当にありがとうございました。 』
須賀 千鶴,車両が購入できて良

『当活動を知り、少しでもお役に立てればと思いました。 未来を支えていく子どもたちのために役立ててください。 』
かりん,今回、新聞

『。 ご縁をありがとうございます 』
鈴木美香,応援しておりま

『んの笑顔が増え、 明るい未来が描けるよう、 この車が活用されご支援いただけることを、 心から応援しております! 』
澤田 貴美子,被災地のママと赤ち

『の活動が広がりますよう、応援しています! 』
高祖常子,さまざまな地域

『空! 』
木下良美,いつの時も空は

『額でしたが、支援が成立しとても嬉しく思っています。 どうぞ新しい命とその命を抱えた妊婦さんの為にこれからも頑張っていただければ幸いです。 皆様の活動を心から応援しています。 』
佐藤 信子,個人としてはわずか

『か応援できませんが、日本の元気は子供とお母さんの元気からと思っています。応援しています。 』
小澤悦子,寄付という形で

『ました。お返事が遅くなってすみません。岩手県出身者として、若者が頑張ってくれることに誇りを持ちます。ママ達を支えてくれて岩手県を支えてくれてありがとうございます。 』
森田助産院,手紙ありがとうござ

『かったです。 気持ちよくお仕事してください。 たくさんのお母さん、子ども達が笑顔になれることを祈ります。 』
宮下 尚子,無事車両購入できて

『しております。 益々のご活躍を! 』
酒井顕,陰ながら応

『もいつも積極的に活動されていて、本当に尊敬してます。 今回本当にほんの少しですが、ご協力できた気がして嬉しいです。 これからも応援してます。 ご自愛くださいね。 』
畑佐樹里,みよこさん、い

『(^^) 』
永吉マキ,がんばって下さ

『まんまるの活動を応援しています。東北のお母さん達のためにがんばってください。そのために活動されている皆様もどうぞお 身体大事になさってくださいね。 』
森裕子,微力ながら

『ちゃんにこれからも笑顔を送り続けて下さい。 』
針谷久雄,被災地のママと

『体に気をつけて マイペースで 続けて頂きたいと 思います。 定年後の助産師ですが、 私なりに 福島の子どもたちの こちらにきた時の チームにボランティアとして参加したり、募金したり、して います。応援の手がいる時 お声かけください。 できるだけ 頑張りたいと思います。未来ある方々のために 子どもたちのために。 』
稲村厚子,大変な仕事です

『の笑顔のために頑張ってください! 』
小平 沙樹,これからもママ

『なれたと思うとうれしいです。 応援しています。 』
青木 ,少しでも力

『さいね、見守っています 』
細川好子 桜井京子 菊池久美子,これからもたくさんのママや子どもたちの力になってく

『しも励まされています。ありがとうございます。 』
中島かおり,佐藤さんの活動にわ

『います。私も少しでもお手伝いできるようになれたらなと思っています。 これからも頑張ってください。 』
及川 悦子,いつもお世話になっ

『ばかりかと思いますが、少しでもお役に立てればとプロジェクトに支援致しました。 お身体ご自愛しながら、ご活躍を願っております。 』
宮崎則行,まだまだ大変な
株式会社カネヨシ,応援してます~頑張ってください

『おめでとうございます!震災後、初めて現地を訪れた私が一番ショックを受けたのが、祖母が住む仮設住宅の環境でした。こ こで子育てをしているご家族は、どんなに大変なんだろうと思いました。美代子さんたちの訪問を心待ちにしている方がたくさんいらっしゃ るのだろうと思います。これからも、元気な笑顔の輪が広がり続けますように。陰ながら応援しています。 』
佐藤 幸恵,プロジェクト達

『うございます。 これからも支援活動頑張ってください! 』
稲葉 薫,いろいろありが

『ていきます。 』
桑原慎一,いつまでも応援

『ファイルとお手紙をありがとうございました。少しですが、こんな笑顔のお役にたてたのかと、こちらも元気を分けても らいました。いろんな人、事があり、まだまだ大変かとはおもいますが、頑張ってください。応援してます。 』
夏村真奈巳,ステキな笑顔のクリ

『立、本当にうれしくてたまりません。 まんまるさんの活動に深い敬意と共感をもって、これからもずっと応援させて下さい。 』
野田 綾,プロジェクトの

『。これからも岩手の妊婦さんのためにご活躍ください。 』
佐々木日登美,陰ながら応援しておりま

『このたびは、プロジェクト達成おめでとうございます。 弊社の「CRYED」というバンドのCDの売り上げの一部を、被災地に寄付する予定で、どこに寄付すべきか検討しておりましたが、とても具体的に支援の形が分かる、こちらのプロジェクトに、弊社からの気持ちものせて、寄付させていただきました。活動の一助になると嬉しいです。さまざまな御苦労があるかと思います。未来が開けていくよう、お祈りしております。 』
ZIZZ STUDIO / CRYED
菊池 久美子,心~応援します。
矢島助産院,がんばれ!
岡田ユミ、みーおん、ちほ、Msa、林勲、林幹人,赤ちゃんの笑顔、お母さんの笑顔は宝物です。応援しています。
三浦康幸,
浅野 康子,
藤原 実名美,
孫 大輔,
太田和重,
佐藤寛,
堀米牧子,
大室悦賀,
生藤尚代(亜莉),
澤村美保,
伊藤 正道,
亀澤 亮子,
中村 まゆみ,
澤田 雄高,
赤川祥夫,
鈴木理砂,
長井 希,
藤 優香,
本多保子,
木谷孝志,
尾野英二,
いし井とも美,
今井恵里,
バラノフ麻理以,
高田美音,
竹下浩美,
川口敦史,
小野寺由美子,
清水幹子,
Haruka Yamada
Kaori Noda
Mika Nakashima
Hiroko Takase
Haruka Okimoto
chie
Chihiro Sato
Kasumi Ishioka Ushida
machuco
H.u.G.
Keisuke Yasumoto
Yoshida Shimako
Mizuko Sakai
eko
Mika Yanagisawa
ふたさん,
Yoshihiro Akimoto
ゆうさん,
Akemi Takahama
rumitch
Yoshi
應和 有三,
赤星由美子,
Seiko Fujita Funanokawa
Sara Miyata
あもめ,
山形 さやか,
Terue Yamagata
高宏美鈴,
belle
Yoichi Koizumi
Inoue Hideyuki
Namiko Moto
Yayoi Takayasu
Siya Suzuki
たかなお,
にゃんちゃん,
きなころん,
あんさん,
マルゴー,
平井秀也,
ネギ優,
Taeko Nakano
akiko
メルモモユメのママ,
ふくちゃん,
ひだまりママ,
春日美和子,
すみれ,
Hidenori Kobayashi
たいぴー,
青ちゃん,
Miki Takeuchi
maruko8
石川貴志,
Johta Sasaki
anakuma
島田香織,
シノチエコ,
りんはな,
けぬえだ,
かけるママ,
宮原けい子,
visamadhi
ささきひろこ,
米岡和香,
Miyoko Ariyama
Yoko Ito
落合 千春,
平出 美栄子,
小澤 トモ子,

【 ジェスペールのサイトをご覧の皆様へ 】

『平成26年1月末から3月末までの60日間、readyfor?サイトを通じ、いわて助産師による復興支援 まんまるの車両寄付にご協力いただき本当にありがとうございました。 最終的には、目標額の131%を達成することが出来ました。 これもひとえに、皆様のご支援のおかげです。

広大な岩手県を走り回る車両を購入するためのご寄付にこんなに多くの皆様に、共感していただけ、そして貴重なご支援をいただき、身の引き締まる思いでございます。 震災により、多くを失った岩手ですが、女性が新たな命を授かり、産み、育てていくことには日本全国変わりありません。その新しい命を、母となる女性とともに支えていくのが助産師です。 市町村に助産師がいないのも珍しくない岩手県で、助産師が出張するというのは新しい試みです。 いつも家族と子供のために、身を粉にしているママ達。 そのママを笑顔にするサロンが、復興の一助となるよう、これからも仲間とともに頑張ってまいりたいと思います。 本当にありがとうございました。』

いわて助産師による復興支援「まんまる」代表 佐藤美代子



『多くの方々のご協力でready for が成立し車を購入することができます。まんまるの助産師達とともに、この企画を発案した、ジェスペールのメンバー達も、本当に感謝しております。 被災地のお母さんのために活躍する助産師は身を削って活動を行っています。皆様のおかげで今後も活動継続することができる事を、心から感謝しております。』

ジェスペール代表 宗祥子

2012年10月

被災地の子供たちの健全な成長を、ささやかながら応援させていただきたく思います。
埼玉県上尾市 在中

2012年9月

私も2月に出産し、子育て真っ最中です 同じ立場のお母さんたちに、協力させていただきます 東北の子供たちのために頑張って欲しいです。
茨城県つくばみらい市 在中


子育て中(介護もでしょうか)って、言葉が通じる=会話が、本当にホッとして・大事だと実感。自分を褒めて・褒められて…そんな場が提供し続けられます様に。本当に微力ですが、お役にたてれば幸いです。
横浜市鶴見区 在中


活動の継続を期待し、ささやかながら自動継続の支援を選びます、歳は取りましたが自営の強みを活かして、近いうちに増額出来る様働きます。
神奈川県相模原市 在中


「東京里帰りプロジェクト」の時に、毎月自動引き落としの継続支援ができれば…と要望をお伝えした者です。こうして継続支援することができ、大変うれしく思います。少額ですが毎月寄付させていただきます。
杉並区 在中

2012年8月

最近孫が2人生まれ、娘たちが乳腺炎でつらい思いをしていました。被災地のママたちがマッサージを受けたり、助産師さんに相談されて少しでも楽になればと思っています。いろいろご苦労もあるかと思いますが、活動を応援しています。頑張ってください。
富山県高岡市 在中


私も五月に出産しました。出産後、おっぱいトラブルで気分が落ちることも多くあり日々格闘中です。新聞を読み、同じ子を持つ母親として、どんなに助産師さん が相談に乗ってくれたら心強いかと思い、心ばかりで恐縮してしまいますが、ほんの少しでも役に立てたらあり難い思いです。
埼玉県羽生市 在中


8月27日の新聞記事を読みました。同じく子育て中の母親です。不自由のない生活をしていても、子育てはキツいです。仮設住宅で過ごされているお母さんの心労を思うと、他人事とは思えませんでした。少額ですが、お母さんと赤ちゃんの為に送ります。
鹿児島県鹿児島市 在中


震災でご主人を亡くされて子育てしているお母さん達、仮設住宅で周りに気を遣いながら赤ちゃんの面倒を見るお母さん達のために有効に使って頂けたら有難いです。沢山の子供たちが元気に育ちますよう祈っています。
北海道札幌市 在中


8月27日の読売新聞の記事を見て、この活動を知りました。ただでさえ大変な子育て、被災地ではなおのことと思います。私も産後うつを患い、今も治療中です。被災地では、病気とわからずに苦しんでいる母親が大勢いるのではないかと思います。私は今働くことができないため、小額の寄付しかできませんが、一組でも多くの母子が救われることを願っています。
神奈川県小田原市 在中


わずかばかりの支援ですが、少しでも助けになるのであれば幸いです。支援活動は継続的に地道に行わなければならず、困難なことが多くあると思いますが、たくさんの親子の笑顔のためにどうか続けていってください。
東京都品川区 在中



支援のお知らせ

※ こちらの支援は終了致しました。

2012.07.19 東京でのお産受け入れ致します

ジェスペールは、東京に自主避難している妊産婦さんの支援を行っています。
代表の宗が、妊産婦さんの妊娠や出産、産後のサポートに関する相談に直接乗ります。
福島から避難(自主避難を含む)してきている方が、妊娠したり、産後のサポートに困っていたら是非直接 宗(ジェスペール代表で松が丘助産院 院長の助産師)にご連絡ください。

被災妊産婦さんを低額の出産費用、保険の範囲内で(出産費用42万円程度)で受け入れているクリニックや大学病院、総合病院をご紹介いたします。
もちろん 松が丘助産院 でも保険の範囲内でお産をお引き受けいたします。
東京の有名な産科病院は65万円から80万円、病院によっては100万円近く致します。
被災地から自主避難し、ご主人と別居し2重生活をしている妊婦さんが支払うには、大変な金額です。
また産後のサポートのご相談にも乗っています。

もしお知り合いで、避難中の妊産婦さんがいらしたら、是非ジェスペールまでご相談ください。